メンテナンス業とは、建物や店舗、工場内の機械および設備の点検・修理・交換などをする職種です。
興味はあるんだけど、あまりにきつかったらどうしよう。。
やっていけるかどうか不安だな。。
など、メンテナンスの仕事は「きつい」というイメージを持ち躊躇される人は少なくないと思います。
しかし、一般的には「きつい」といわれることもありますが、やりがいもとても大きい仕事です。
今回はメンテナンスの仕事の「きつい」といわれる理由と弊社での対応策を挙げていきます。
① 働く日・時間など勤務が不規則
例えば、スーパーやドラックストア・飲食店など修理の依頼があれば、早急な対応が必要となり臨機応変に動かなければなりません。緊急で出動することや、土日に仕事をすることもあります。
また、修理内容によっては店舗さまの営業終了後、稼働のしていない時間帯にメンテナンスや交換、トラブルが解決するまで修理作業を続けたりすることもあります。平日の決まった時間だけ規則的に働きたいという方には向いていないかもしれません。
弊社では、代休や有休休暇も設けていますので、土日祝に出勤された方には平日に代休を取っていただいています。平日にしか行けない場所や、お出かけの際に混んでいる土日を避けることが可能です。固定残業時間を超えたら残業代もつきますので、稼ぎたい方は必見です!
② 暑くて寒く 天候に左右される
屋外での作業が多く、空調がないため、暑い・寒いが現場にはつきものです。
空調が壊れた現場は屋内も空調は効いていません。
なので、暑さ・寒さ対策をして仕事をする必要があります。
また、雨の日や風が強い日にも外で動かなければならない場合もあります。
弊社では、作業服の他に夏はファンユニット搭載の空調服、冬には防寒着も貸与いたしますのでご活用ください。
③ 器具が重く体力も使う
メンテナンスの仕事では、毎日体を動かし、重い器具を取り扱う必要があるため、体力的にきついと感じることがあります。
仕事上、冷凍機や空調設備などの重たいものを運搬する必要があります。
また、工事に使う器具そのものが重い場合や工具の扱いが身につくまでは
普段は使わない筋肉を使い、筋肉痛を起こすといったこともあります。
身体を動かすことに慣れていない人にとっては、毎日体を動かすことに慣れるまでが大変だと思います。現場によっては綺麗な場所だけではありませんので汚れる事も多いです。
④ 覚えることが多い
設置する店舗や場所によって機械や設備も異なります。機械のサイクルや機械に対する知識を増やし、故障内容から様々な原因を突き止め修理しなければなりません。その他にも、給排気ファンやダクト、配管、フィルターなど空調に関する設備もあります。
仕事内容は幅広く多岐にわたるため、それだけ覚えなければならないことも多くなります。その為、覚えることが多すぎて大変だ、きついと感じてしまうことがあります。
弊社では、試用期間を設けていますので不安な方には、勉強する時間を設けたり、冷凍空調サービスの事例集をもとに、定期的な勉強会を開催しています。
⑤ スピードを求められる
夏場は修理件数が多く、正確かつ早急な対応が求められます。
修理のスケジュールやお客さまとの約束の時間を守れるよう迅速な対応が必要となります。
しかし、それ以上にやりがいを感じられるお仕事ですので、次回の記事は
メリットや、やりがいについての記事を掲載いたします!!
メンテナンス職の募集をしておりますので
興味がある方はお問合せください。
https://www.usami-reiki.co.jp/recruit